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ニキビだらけの思春期

にきびが顔にでき始めたころ、
わたしは、毎日顔を見るのが嫌でした。

ほほのブツブツ、小さな転々とした赤身、
膿んで、ぼつぼつとなって、
ぐじゅぐじゅにつぶれたにきび・・・。

鏡の中のわたしは、とっても変な顔だと思っていました。
赤くなった小さな粒が内側から飛び出すようにしていました。
それまでは、何もトラブルのない顔をしていました。
毛穴の開きもなくって、ハリと艶のある肌でした。

肌のトラブルとは無縁でした。

ところが、ひとつづつ出来ていったニキビは、
綺麗な顔をだんだんと汚い顔に変えていきました。

ニキビの予防と言ったら薬用洗顔や、化粧水などもありましたが
わたしの肌のニキビにはいまいち合わなかったようなのです。

思春期のニキビは直りが早くて、翌日には消えていたのに。
だんだんと治るよりもニキビが出来るほうが早くなっていったのです。

ニキビは潰仕方を間違えると後になって残ってしまう。
そう聞いていましたが、次々と出てくるニキビに、
我慢できずに爪を立ててしまうのでした。

ニキビの芯が出てしまうと、自分の気持ちも少しだけおさまったのです。

しかし、ブツブツのニキビは、
どんどん増えてひどいことになっていました。

もし、あの頃に、アジダームクリームを知っていたのなら、
もっと早くにきびのつらさから解放されていたのに。
そう思ってしまいます。

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