一年中のあいだ紫外線を防ぐために
UVカットのアイテムを数多く見かけるようになりました。
価格も税抜き298円ぐらいのものから数千円のものまで。
有名な化粧品メーカーから海外のブランドまで、たくさんの種類がありますよね。
いまでは、日焼け止めはどんどん進化をし続けて
塗るタイプ・スプレータイプ・飲むタイプが発売されています。
ジェル状やクリーム状。ローションタイプ、ボディーシートタイプなどもありますね。
また、専用のクレンジングが必要なものもあります。
日焼け止めもウォータープルーフから、汗や水に濡れると強くなるという
アクアブースターという機能があるものもあります。
(もう何を選んで良いのやら?)
さっぱりわからないので、買いに行くと悩んでしまいます。(;´∀`)
家庭内でも紫外線をカットするための窓に貼るフィルムや
日傘にかける用のUVスプレーもあります。
その他にも、UVカット用のアームウォーマー、
日傘に帽子サングラスなどもありますね。
たくさんの日焼け止めアイテムが発売されていても
使わないし、自分には関係ないと思っていませんか?
それって一度も外に出たことがない人だけだと思います。
太陽を見ない地底生活を送っている人ぐらいかもしれません。
さすがにそんな人はいないと思いますが、日差しの強いなかを歩くことがほとんどなくても
日中に洗濯物を干したり、水をまいたり、窓の近くに居たり、ベランダに出たりすることでも
少しづつ太陽の光を浴びているので、紫外線の影響は少なからず受けてしまいます。
今回はメラニンの働きやトランサミンのシミに対する働きをまとめてみました。
1.シミの原因!?真っ黒メラニンの働きとは?
2.本当に飲むだけ?BIHAKUENのUVシールド
3.BIHAKUEN UVシールドの効果を持続させるには?
4.トランサミンはシミの救世主?シミが薄くなる理由まとめ
肌の奥に届いた紫外線は、細胞内のDNAを傷つけてしまうといいます。
また、細胞の水分を保つ力も奪ってしまいます。すると肌は乾燥しやすくなります。
肌が乾燥してしまうと、紫外線の影響を受けやすくなり、
老人斑という大きなシミを作りやすくなります。
これ一番ショックが大きいです!
シミがない人にとっては何ともないことだと思いますが、
肌のくすみや、シミがある人はシミの部分を指摘されたらイヤですよね。
紫外線は基底層という、肌を生み出す細胞を傷つけてしまいます。
傷ついた細胞は正常な細胞分裂を行うことが出来にくくなってしまいます。
シミやニキビ跡が消えずに同じ場所に残ってしまうのは肌の深層部が傷ついているからなのです。
メラノサイトの働きも乱れたままになってメラニンが作られ続けてしまいます。
たとえば、シミがある状態が普通となってしまうので、
その状態をキープしようとしてしまうのです。(シミのキープは極力したくないですね・・・)
なので、メラニンが出っぱなしの状態が普通となってしまうため、
顔の濃いシミが残ったままになってしまうのです。
そして、紫外線は肌の弾力となるコラーゲンを壊すこともわかっています。
紫外線は肌の老化の象徴しわの原因ともいわれています。
シミとシワがあるだけで10歳以上も年を取って見えてしまうのです。
だから、顔を老けさせないためには、日焼け止めを使ったほうが良いのです。
日焼け止めを塗るのが面倒くさく感じたとしても
シミやしわが出来てしまうことは、なるべくなら避けたいですよね。
日焼け止めは使わないでいるよりは使ったほうが良いのです。
大きなシミが出来てしまうから。
もし、塗るのが面倒くさいなら、「飲む日焼け止め」というものもあります。
飲む日焼け止めにはヘリオケアという商品もありますが
美白成分が豊富なものといえばBIHAKUENUVシールドなのです。
ビタミンCが豊富なため、トイレに行くとオシッコは黄色くなるのです。
BIHAKUEN UVシールドは、服用するタイプの日焼け止めです。
紫外線の影響を受けにくくし、肌の炎症を起こりにくくしてくれます。
また、豊富に配合されているアスコルビン酸(ビタミンC)がメラニン色素に働きかけてくれます。
プラセンタやヒアルロン酸などの美容成分も配合されています。
購入してみて、いろいろと観察をしてみると特徴的に思えたのが、UVシールドは
薄いピンク色のカプセルで、甘ーいチョコレートのような香りがします。
これって、BIHAKUENのサプリメントだからなのかしら?飲んだことはありませんが、
BIHAKUENの人気のサプリメントプラセンタもチョコの香りがするそうです。
肌の内側、基底層の近くにはメラノサイトというメラニン色素を作り出す細胞があります。
メラニン色素は、太陽の光紫外線から肌の内部を守るためにあります。
肌の基底層まで紫外線が届くと、DNA細胞が破壊されてしまうため
メラニンを作り出して紫外線の影響や刺激から守ろうとします。
しかし、紫外線の影響やダメージが蓄積されてしまうと、
メラノサイトの正常な情報が壊され過剰にメラニンが生成され続けて
シミの元となるメラニンが生成されやすくなってしまうのです。
これがとても目立つ濃いシミになってしまうのです。
もし、これ以上シミを作ったり、目立たせたくなかっったら必ず日焼け止めを使い
BIHAKUENUVシールドを飲むことです。そうすることで外側からも内側からも紫外線を防止しながら、
肌のメラニンの生成を抑えホワイトニングをすることが出来ます。
BIHAKUEN UVシールドの注目の成分は、ダイオウウラボシです。
大きな葉っぱですね。
シダ科の一種で熱帯のアメリカに分布しているそうです。
ダイオウウラボシは昔から炎症や乾癬、白斑、湿疹などのケアや肌の保護目的で摂取されてきました。
そして、太陽の光(紫外線)が及ぼすダメージから肌を保護するとされているのです。
紫外線の影響からBIHAKUENのUVシールドは守ってくれます。
飲むことで日焼けしにくくなるのは良いですよね。
なぜかというと、ほとんど外にはでなくても窓の近くで
作業をしているますから紫外線にビシバシと当たってるのです。
洗濯物や、布団を干しているときはもっと太陽に当たっています。
子供の頃などはシミがなかったから、なにも気にせずにお手伝いとしてやっていました。
これが蓄積していって、大きなシミになっているのでしょうけれどΣ(´∀`;)
こんなに大きなシミが顔に出るとは思っていなかったので、本当に気をつけていなかったですね。
成分の良いBIHAKUEN UVシールドは飲むだけで紫外線から守り、
メラニンの排出を促し、過剰に作られていたメラニンを少なくさせることができるのです。
外出の三十分前に飲めば良いそうですが、外出時間ぎりぎりになって飲むこともあります。
SPF50の日焼け止めも塗っているので、そんなに紫外線の影響は受けていないと思います。
ハイドロキノンとトレチノインを肝斑に使っているのですが、今のところシミは濃くなっていません。
赤みがありますがシミが薄くなってきたと感じています。
BIHAKUEN UVシールドは本当に飲むだけなので楽です。
そして、どんどんシミが無色になってくれたらうれしいですね(*^^*)
飲むだけで紫外線から守ってくれるBIHAKUEN UVシールドなのですが
適当に飲んでいてもその恩恵を発揮してくれることはありません。
日焼け止めも同じで、使う日と使わない日があっては意味がありません。
BIHAKUEN UVシールドは1日3粒の摂取が望ましいです。
これは摂取量が多いほうが、「血中のビタミンCなどの濃度も高く保たれるから」ということが考えられます。
また、一日中外にいる場合は、最初に飲んだ時間より四時間ほどの間隔を開けてから飲むと良いそうです。
ですが、わたしの場合は朝出かける前に2錠のみ飲んでいます。
駅まで歩くぐらい10分ほどの短時間の移動なのです。
日焼け止めをしっかりと塗っておけばいいので、3粒は飲んでいません。
他にも美白するためにトランサミンやホワイチュアを飲んでいますからね。
なので、BIHAKUEN UVシールドは一日中家にいて
日差しにあたっているときにしか三粒は飲まないのです。
それも紫外線の強くなる時間に合わせて飲んでいます。
もし、成分の血中濃度を保つのなら
朝と昼の2回に分けて飲むほうが良いと思います。
>>[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)はこちら<<
BIHAKUEN UVシールドと一緒に内服できるシミ消しといえば「トランサミン」になります。
トランサミンは、シミ消しのお薬「トランシーノ」にも含まれている成分です。
ビタミンCと一緒に摂取することでシミの原因に直接働きかけます。
BIHAKUENのトランサミンは250mgと500mgがあります。
トランサミンの一日の摂取量の目安は750mgと言われています。
わたしは、250mgのほうを三回にわけて飲んでいます。
BIHAKUENのトランサミンは、
シミのもとをつくり出すメラノサイトの働きをおさえてくれます。
飲んでいると、顔のシミだけではなく全体が色白になっていくのです。
肘や膝の黒ずみまで薄くなったのですから、これは嬉しい結果となりました。
シミを薄くしたいのであれば
刺激を与えずに洗顔をして、日焼け止めを毎日使うことや
飲む日焼け止め、トランサミンを飲むことをおすすめしたいです。
陽に当たるのは「ほんの数分間」と思うかもしれませんが、
この少しの間でも紫外線は肌の奥に届いているのです。
ここでケアをしているかどうか、微妙な差のように感じますが
何もしていない場合は、大きなシミが現れるきっかけになってしまいますよ。
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