マスクをして花粉を99%カットする方法
環境省で提案されている花粉症マスク。
普通のマスクにインナーマスクをつけることで
99%花粉の侵入を防ぐと言うものです。
不織布のマスク着用だけでは、70~85%ほどしか防げないようです。
確かに普通にマスクを装着しても、隙間が開きます。
これじゃあ、くしゃみだって連発して出てしまいますよね。
マスクを二重に装着しても、どこか隙間が空いてしまうものです。
環境省では、普段使っているマスクに工夫を凝らすことで
マスクの有用性を拡大するとともに身体に侵入する
花粉の量を最小限にするのがポイントとしています。
マスクの装用は吸い込む花粉をおよそ3分の1から6分の1に減らし、鼻の症状を軽くする効果があります。性能の良いマスクでは95%以上の花粉をカットできるものがありますが、大事なことは顔にフィットするものを選ぶことで、横に隙間ができるとそこから花粉が入ってしまいます。使いやすいマスクは顔にフィットし、息がしやすいもの、衛生面からは使い捨てのものが推奨されます。なお、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。
環境省推奨のマスクの作り方
ガーゼを購入して寸法通りに切るのが大変かもしれませんね。
でも、わたしのやり方ならもっと簡単に作ることができます。
肌に優しいシルコットを使います。シルコットなめらか仕立てと書かれた薄い水色のものが使いやすいです。もともと様々な用途に使えるコットンです。
メイクネイルオフ、パッティング、拭き取り と書いてあります。
82枚入り/2箱セット 定価300円(税抜き)
薬局や通販サイトでは200円ぐらいで購入できるものです。
このシルコットは、シルクタッチの繊維に中綿がくるまれている柔らかいコットンです。
繊維も残らないので肌触りも最高に優しいのです。
特長1 中綿をくるっと包み込んだ完全封入タイプ
シルキーベールで中綿をくるっと包み込んでいるので、センイの抜けがなく、肌へのセンイ残りや、型崩れがありません。
特長2 ふきとりをしても毛羽立たず、センイ残りしない
表面のシルキーベールは毛羽立ちがなく、やわらかい使い心地。
また、蛍光漂白剤を使用していないので、数時間肌に触れていても安心できます。
この柔らかシルコットを使うと隙間が埋まったマスクになります。
毛羽立たないので唇についても気になりません。
安いマスクって内側が毛羽だって気になりますからね。
くっ付いてガサガサしてくることが良くありイマイチな感じがしますよね。
自作してみたマスクは、ぽかぽかして温かい感じです。
付け心地も最高最善で幸せな感じがします。
真似っこして作ってみてください。
【花粉防御マスク作成に必要なもの】
・ノリのテープの1番強力タイプ (べたつくものやニオイのきついものは不可です。)
・シルコットコットン2枚
・装着用マスク1枚
装着用マスクの内側にノリのテープを張り付けます。
ノリのテープを張り付けた上にシルコットをのせてくっ付けます。
ノリのテープは赤いケースのものが工作用なので一番接着力があります。
接着力が弱いとコットンがずれてしまうので注意です。
ちょっと外側から見えない位置にコットンを置くのがポイントです。(*´・ω・`)b
ブルーがかっているところがノリがくっ付いている場所になります。
※コットンを置く位置が分からない方は一度マスクを装着して、鼻の鼻梁の位置で折り曲げて印をつけるとやり易いです。
一回マスクを装着して場所を確かめました。
完成~!
表から見るとコットンを貼り付けているなんてあんまり分からないです。
じっくり見るとテープの色がちょっぴり透けて見えますが、そこまで見る人はいないと思います。
装着して見ると鼻の両脇にコットンがぴたっと当たるので隙間が無くなります。
鼻の穴の位置にもコットンが被さるので、花粉やホコリを更に通しにくいです。(*´・ω・`)b
装着した感想は、
ポカポカして気持ちいい~!!!
自分で言うのもナンですが、本当に着け心地が良かったです。
試しに作って他の人にも装着してもらったら、
「すっごい楽!」「超いい!」と言われました。
このマスクなら、花粉の飛んでいる季節も楽に過ごせます。
あとはしっかり花粉症の薬を飲んで、マスクを取ったときも平気なように症状を和らげましょう。
花粉症のお薬でくしゃみ鼻水の症状を抑える
マスクだけでは何ともならないのが、花粉症の症状です。
花粉症になったことがまだない人にとっては、ただ目が痒くて鼻水が出るだけと思っているかもしれません。
症状が何もないのは正直うらやましいものです。
わたしの場合、花粉が飛び終わるころまで、4カ月から5カ月は薬を飲んでいることになります。
そう考えると、毎月2000円ぐらいは花粉症の薬を処方してもらっているので、結構高くついていると感じます。
目の痒さに耐えられずに、目薬も入れるともっと支払いが増えますね。
でも、個人輸入を利用すると一錠10円ぐらいのクラリチンのジェネリックがあります。
1000錠も入っていて一日一錠飲むので1000日分です。
10000円もしないため、めちゃくちゃコスパが良いです。
他にも100錠入りで2000円ぐらいとか・・・。
正直にいうと、安すぎてどれを買っていいのか分からなくなるほどです。
でもそんなときは、処方されたことのあるお薬のジェネリックか、小瓶のレビューを参考にしています。
個人輸入でクラリチンを購入している人のレビューは下のリンクから確認できます。
↓↓↓↓↓↓↓
病院で処方箋をもらうだけなのに、混んでいる場合は1時間待ちとかもあります。
これってすごく大変です。
なので、時間も支払いもコストダウンしたい場合は、個人輸入を利用してみるのも良いですね。
一日一回飲むことで、アレルギーの症状が治まるというのは嬉しいものです。
くしゃみ鼻水、ひどい時には頭痛や目の奥まで痛痒くなります。
こんな症状が花粉の季節の悩みです。
鼻やのどをマスクでガードして、なるべくアレルゲンになっている花粉に触れないことは重要です。
そうしないといくら薬を飲んでいても、風邪のようにくしゃみと鼻水が出てしまうのです。
ザイザルのレビューも多いので、購入前には参考になると思います。
↓↓↓↓↓↓↓↓
ザイザルも12時間に一回飲むことで、夜中のくしゃみも気にならなくなります。
朝起きて目やにで、目が開かない!なんてことは起こっていません。
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